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キーワードは「大丈夫」
心が安らいでいく・・・
どんどん気持ちのいいところへ落ちていく
ふっと、眠りに落ちていく。
3・・・
2・・・
1・・・
落ちている時にこの音を聴くと
あなたは気持ちのいい世界にどんどん落下していくことができるでしょう。
催眠の世界に・・・
落ちていく。
全身が、とっても気持ちがいい。
それは、今あなたが催眠にかかった状態だから、当たり前。
催眠状態のあなたは、私の言ったことは、すべて当たり前。
さあ、イメージしましょう。
あなたはこの音が聞こえている間は
普段よりも鮮明なイメージをすることができます。
それは、あなたが催眠状態だから、当たり前。
なにも考えず、ただ私の声を聴きなさい・・・
真っ白な空間、自分の部屋。
でも今、部屋の中には何も置いていないの。
ただただ真っ白な空間。
そこに、あなたはゆったりとした体制で寝転がっていますね。
部屋の中に、一人の女性が入ってきました。
ふっと、いまあなたが気になっている、女の子のことが思い浮かびます。
その女性はその想像したイメージどおりの女性。
そうすると、だんだんあなたはその憧れの女性にだんだん心がどきどきしていきます。
どきどき、どきどき。
さあ、私が今からあなたを気持ちよくさせてあげる。
そのために私はここに来たの、だから安心して。
大丈夫だから、ね。
なんだか心地いい音。
あなたはこの音が、どういう音なのか思い出します。
もっともっと聴いていたい、そうでしょ?
音を聴き続けていると空でふんわりと漂っているような
不思議な感覚になっていきます。
とーっても、体が軽くなっていきます。
腕・・・
ふわーり
足・・・
ふわり
からだ・・・
浮いていく、浮いていく、どんどん浮いていく。
ふわふわと浮いている。
浮いていると体がだんだん気持ちよーくなってきています。
ぞくぞくっと全身が快感に包まれていきます。
息を吸うと、体中に気持ちのいいエネルギーが伝わっていき
全身を快感で痺れさせていくでしょう。
ゆ~っくり呼吸を続けてみましょう。
ぞくぞく、ぞくぞく。
血液が流れるかのごとく、全身に気持ちのいい痺れが、やって来ます。
でも、かるーく痺れたこの状態って、すごく気持ちがいいでしょ?
頭がぼっーとしています。からだもなんだか少しずつぼ~っとしていきます。
腕。
足。
体全体が、なんだかすごーく気持ちがいい。
気持ちよさに身を任せましょう。
何度も何度も聴いているあなたには
物足りないかもしれません。
けど、大丈夫です。
この音を聴き続けていけばいくほど、あなたは深い催眠に落ちていきます。
催眠はとっても気持ちがいい、そうでしょ?
大丈夫、安心して・・・
目を覚ます、3,2,1、ゼロ
おはよう。
気持ちいい?それともちょっとせつない?
でも安心して、これからもっともっと、気持ちよくさせてあげるよ。
私の声を聴くこと。
ただそれだけに、全てを集中しましょう。
すーっと、力を抜いて。
リラックス、リラックス。
どこまでも、どこまでも、落ちていく・・・
意識の世界がだんだんと、遠ざかっていきます。
なにも考えなくて・・・大丈夫。
・・・
よく聴いて。
「大丈夫」って私が言うと、
あなたは心の中で、自然に復唱してしまいます。
なぜなら、復唱するとあなたは安心して催眠の世界に浸っていられるからです。
大丈夫。
ほらっ、とっても心がやすらいでいくでしょう?
もっともっと欲しい・・・
ふーわふわ、ふーわふわ、からだがとーっても、心地いい。
心が落ち着いていきます。
不思議な言葉ですね。
全身が安心感に包まれています。
心がとっても軽くて気持ちがいい。
私の声にあなたは、とっても安心できます
私の声にあなたは、心がやすらぎます
あなたは安心して私の声に従うことができます。
不安もなにもないよ。
ほら・・・「大丈夫」
あなたの心の内側を隠している、その鎖を解き放ちましょう。
心の内側を私にさらけ出して、心も体も気持ちよさで満たしていきましょう。
私が、ゆっくり、ゆっくり、その鎖をほどいてあげる
鎖が全て解けた時・・・
あなたは全身が快楽で満たされているでしょう。
深呼吸して、心をゆっくり、ゆっくり開放していきましょう。
すって~。
はいて~。
自分のペースで、ゆっくり、ゆっくり繰り返してみましょう。
続けていると、だんだん心が落ち着いていきます。
安心していきます。
さあ、もうなにも心配しなくていいよ。
大丈夫だからね。
私の声を聴いていると、頭がなんだかぼーっとして気持ちがいい。
すごーく、すご~く、気持ちがいい。
あなたはどんどん気持ちよくなっていきます、そうでしょ?
ただただ気持ちいい、幸せ。
私の声を聴いて、言葉に従うだけでとっても幸せ。
どんどん心の鎖が消えていく。
心が幸せで満たされていきます。
さあ、開放します、3,2,1、ゼロ!(手を叩く
目を覚ます。
あなたは私の唱える言葉を、
気持ちよ~く体の中に吸収することができるようになりました。
よかったですね。
心も体もなんだかすごーくすっきりしていますね。
とても爽快な気分。
でもね・・・
わたしの言葉を聴いていると・・・
ほうら。
眠くなる、どんどんどんどん・・・
気持ちのいい世界にようこそ
ぼーっとしているだけなのに、すっごい気持ちいいよね
そして、また落ちていく感覚に・・・
ほうら
ふっと落下していきます、す~っと落ちていく
息を吸うと、頭の中にぼんやりとした気持ちが広がっていくでしょう
息を吐くと、だんだん落下する感覚とともに、ふかく、ふかく、落ちていき
もっともっとふかい催眠にかかっていきます
呼吸をしましょう
ゆーっくり、ゆーっくり
どんどん、落ちていく
もう、私の声しか聞こえない
気持ちのいい声
聞いているだけでしあわせ
この声を聞いているだけで、さらに、ふかい催眠にかかっていくでしょう
さあ、目を覚ます、3,2,1、はい!(手を叩く)
一瞬目を覚ます
気持ちいいね~
でもまたすぐねむ~くなってきちゃうね、さあちからを抜いて・・・
まぶたが重くなる、どんどん重くなる
体もすとん、と重くなってどんどん落下していきます
落下する感覚が、とっても気持ちいい
意識もどんどん落ちていく、消えていく
私の声だけはどんな状態でも伝わります
だからどんどんふかく、落ちてかまわないよ
息を吸うと、頭の中にぼんやりとした気持ちが広がっていくでしょう
息を吐くと、だんだん落下する感覚とともに、ふかく、ふかく、落ちていく
さあ、このまま、ゆっくりといやらしい夢を見て。。。
おやすみなさい。。。
催眠をより深めていくために深化法というのがあります。
って、そこまで自分も詳しいわけじゃないのですが(汗
催眠かける→目を覚ます→催眠をかける→目を(ry
と、繰り返していくことで催眠の深度を上げていくというのが狙いです。
ほぼ確実に軽トランス状態に持っていくことができます。
あとはかかる側次第。
しかし、音声ものだとかかっている側の状況が把握できないので
結局うまく使えてるのかなーと言われると、( ̄∩ ̄)うーむなんですがw
いろいろワードを工夫したりしてみてますけど・・・
結局は「おやすみ、眠りましょう」など睡眠系のワードがやりやすいようですね。
起こす場合も単純に「おはよう、目を覚ます」ってのがわかりやすいです。
あと、「手を叩く」っていうのもあります。
で、目を覚ました状態の時に、「催眠にかかった」とか「ぼーっとしている」
という風に、催眠に入っているという状況を相手に自覚させます。
ここで状況が把握できないのが音声もののネックですねorz
催眠に入っている状況を確認できれば、効率よく追い込んでいけるはずなので
もっと深い暗示に入ることができるでしょうけれど、、、厳しいですね。
なので、現段階の自分の作品ではひたすら暗示を繰り返し、
ある程度で中断して次に移っています。
第3弾の場合だと声による暗示と、音による暗示の2つの方向から深化を狙っているので
ここが他の作品よりかかりやすい理由かも。
ということですw>声フェチさん
う~ん難しいです(´。・ω・。`)